失恋 2

失恋後、どのように過ごすのか。part 2

前回は

『告白して振られた』パターンについて書いた。

今回は

『恋人と別れた』パターンについて。

こっちなら結構経験豊富や、任せろ。

しかし経験豊富といっても

その経験もいくつかのパターンに分かれる。

① 恋人に飽きられたパターン

これはマジで辛い。

語彙力を失うくらいには辛い。

毎度おなじみメンヘラなあたしは

『ああ......もう消えてなくなりたい....』と

なるわけだ。

が、そうもいってられない。

高校生まではそりゃあ恋愛でボッコボコに

されても悲しみに沈み

何もしないでいることができた。

大学生は無理。

全てが円滑に進んでいたとしても

1日が24時間では足りないのに

そんなことで立ち止まっていては終わる。

と、いうことで

あたしはこのパターンでは

『相手を完璧に悪者にする』という

最低最悪の対処法で立ち向かうこととしている。

あたしの性格上、

こうなってしまってはもう友達として

やっていく気はない。

話すこともなければ会うこともないとみなす。

なので

『こいつはあたしの良さが全然わかってねえ。

あたしはあいつにはもったいなかった。

だってガキだし全然男らしくない！バーカ！』

といった具合に。

悲しくてしょうがないのは確かだけど

前に進むためには

自分を捨てた人なんて踏み台にしても

全然いいと思うんだ。

② 自分が振ったパターン

これは悩むとかなくない？

むしろ別れてハッピーじゃない？

でも意外と別れた後に寂しくなったりする。

楽しかった時間を思い出したり

友達に

『なんで別れちゃったの〜？』なんて

聞かれたりして。

そういう時は

思い出の品を捨てる！

写真を消したり、手帳を替えたり、

もらったものを捨てたり。

見ると辛いとか思い出すとかじゃなくて

前に進むための一区切りをつくる。

③ お互いのことを考えて別れたパターン

これはね......会えないかそれからも会えるかに

よるんだけど、

会えなくなるのだとしたら

その人のために生きようとしたらするのは

やめたほうがいい。

『お互い好きだったけど別れた』だと

◯◯も頑張ってるからあたしも頑張ろう なんて

なってしまう。

でもそれじゃあさ、

別れた意味ってないんじゃなかろうか。

すっかり忘れてしまうのが

別れを決めた相手に対しての誠実さだと思う

以上3つのパターンを列挙してみた。

とにかく！

別れたやつなんて忘れよう！

別れたんだから

過去になったんだから

その存在を自分の未来に置く必要ないもん

バイバイ！

失恋

失恋後、どのように過ごすか。

これに関しては失恋した方法にもよるんじゃないかな。

今回は 『告白して断られたパターン』を想定して記事を書いてみる。

告白して失敗した、経験はあるけど

かなり昔な気がする。

中学生以来ないような？

もし、直近の告白が失敗していたら......

まず告白した相手と友達のままでいられるように全力を尽くす。

あたしはものすごく極端な思考をするので、

振られると

『この世の終わりだ！もう話せない！』

みたいになってしまう傾向がある。

でもそれって

実はすごく勿体無いのではないか？ と

思うようになった。

だって好きになれるくらい近くにいたのに

言い換えるなら  近くにいてもらえたのに

もちろん、

『好意を向けられると嫌になる』という

人間は一定数いる。

だから、友達には戻れないのかもしれない。

でもせめて自分からは断ち切らないようにしたい。

振られてすぐは

『なんでダメだったんだろうな〜？』と

無駄に考えてかなしくなってしまう。

でもしょうがなくない？

もうその人とはとりあえずすぐには

無理なわけだし。

無理に次に行こうとする必要はない。

友達と出かけたり、

コスメを買ったり、

美味しいものを食べたり。

楽しいことをして、

もっと綺麗になろうと思う。

きっともっと素敵な誰かと出会えると思うから。

モテるひと

モテる人の特徴。

母親とよく某お見合い番組をみる。

そこで1番人気になる人々、

決して顔は良くないパターンが多い。

特徴はただ一つ。

『余裕があるひと綺麗だな〜』(アクアレーベルのCM)

というわけで、余裕があるだけで本当に素敵。

特に男性。

母曰く、男性の内面は外に出るようになるのだ

とか。

余裕があるない っていう話が

どうして恋人がいるときに限ってモテるのか

という話につながる。

恋をしているから、普段よりも綺麗になってる

ということももちろんあるが、

やはり 本人の心の余裕が大きいのではないかなぁ。

余裕あるがゆえにモテそうな有名人として

我が家では バナナマン設楽が 推されている。

決してイケメンの類ではない彼であるが、

その雰囲気といい、話し方といい......

全てが 『余裕』 でコーティングされてる。

その余裕とはどこから湧いてくるのだろう？

それは 経験からくる。

経験値は勝手に増えるものではない。

ある程度、知らないことに触れようという

意識が必要だ。

もちろん、多くのことを知っていることも

余裕につながる。

だから、インテリ(ひけらかさないタイプ)はモテる。

そういった意味では

我が家では カズレーザーも推されている。

嫌味のない賢さはやはり魅力的だ。

ブロンド並みの脱色だって

受け入れられるくらい。

『あたしの知らないことを知っている』

という意味で

あたしは理系を好む傾向がある。

決して理系を求めているわけではないけれど

素敵だな、と思うのはみんな理系なのだ。

人それぞれ 好みの知性 がある。

多くの文系女子は理系の知よりも文系の知を

好むようだ。

文系理系で完璧に分けてしまうのは違うけど

それぞれ性格や考え方に特徴がある

その話はまたテスト後に。

年の差

年の差カップルについて。

年の差 って言っても

あたしは年下と交際した経験は

ありませんので

ここで話せるのは年上だけ。

昔は

好きなタイプに 『年上』が入っていたくらい

年上好きなあたし。

なおかつ、

なぜか年上に好かれるんだな。ありがたい。

皆さんに質問。

何歳まで年上いけますか？

2.3歳は年の差じゃないので

落ち着いてほしい。

それくらいなら大学生以上なら

割とあるでしょう。

やっぱり5以上からドキドキするよな。

大学被らないもんな。

流石に10が限界じゃないかなと

勝手に思っている。

今年で30になる人...

芸能人だと瀬戸康史・東出昌大になる。

ここまでイケメンならいいんじゃないか と思ってしまうけど、

現実の10違いはかなりすごそうだ。

(流石に経験してないです)

年上の魅力は 包容力 と言われているが

あたしの場合は何かがおかしい。

あたしが年上が好きな理由も

もちろん包容力なわけだが、

あたしを好きになる人は

9割 こども。

大人の顔をした、子供である。

高校時代の友人には

『バブみが深すぎるんだよ......』と

言われてきた。

バブみ......

年下の恋人にバブみを求める年上男性とは...

絶対にまともでない。(経験上)

結局のところ、4.5歳以上年の離れた学生に

手を出す大人はちょっと心配な可能性がある。

年上の男性と付き合うと思うこと。

お金を払わせてくれない。

基本的に向こうの言い分は

『学生にお金を払わせたくない』らしい。

そりゃあ

バイトでもあまり稼げていないあたしには

助かるっちゃあ助かるんですけど。

でも、

やっぱりはっきり見えるんだよな。

向こうはそういうつもり毛頭なくても、

いつも向こうが上。

たしかにn年はあたしより長生きしているわけだから

その分はいろんなことを知っている。

そういうところが好きだったりする。

でも

交際するなら、

ある程度は対等でいたい。

その点、同い年の人と交際するのはいい。

お互いほぼ同じ経済状況で、

二人で相談して行きたい場所を決めて、

同じ目線の高さで一緒にいられる。

ここまで年齢について話しておいてあれだけど

結局は実年齢より精神年齢。

年が上だからってちゃんと大人になってるとは

限らないし、

同い年だからって必ず子供っぽいってこともない。

人を見る目を養って

変な年上をつかまされないように

気をつけましょう。

性格の悪い女

あたしが好きな女性のタイプ。

『性格の悪そうな可愛いひと』 が大好き！

性格悪そうな女とかいうと

菜々緒を例としてあげる輩がいるが、

まっっっっったくわかってない。

(これはほぼ男性から聞く)

何よりの1番の例が、

佐々木希！！！

まじで可愛い！！！！！性格悪そう！！

そしてこういう女に限って男には性格の悪さが伝わってない！(偏見)(かつ褒めてる)

そして何より自分が性格悪いと思われていることに気づいている！(最高！)

......というわけで、佐々木希が好きです。

ただこの手の美人、なかなか出会わない。

何しろこういうタイプの女は

あたしと接点を持たない。

とはいえ何人かあたしの周りにもいるのだが

まあ〜性格が悪そう。

可愛くなかったら大変なことになっていそう。

しかしその性格の悪そうさも

可愛いからこそ培われている気がする。

なおかつ性格が悪そう認定を受けている理由が

モテているから というところにもありそう。

女ウケより男ウケを前面に押し出したルックス。

あたしは男なので(?)大好きです。

ただ自分がどうなりたいか と聞かれると

これとはちょっと違う。

あたしがなりたいな〜素敵だな〜と思うのは

吉瀬美智子！！

吉瀬美智子はま〜じで可愛い、美しい、カッコいい。

その容姿はもちろんのこと、声の高さ、

落ち着いた話し方(普段がどうなのかは知らんけど)、

セクシーな雰囲気......

挙げ出したらキリがない完璧な存在だと思う。

(異論は認めます)

『昼顔』の吉瀬美智子はマジでよかった。

お前どんだけそのドラマ好きなんだよ って

皆さまの声が聞こえておりますが、

いいんです。そんなのは。

いいからみてくれ！(お願いします)

あたしがなれるような人ではないが、

雰囲気だけでも彼女になってみたいと

日々思っている。

昼顔

あたしが大好きなドラマ。

昨日の夜、バイト終わってすっ飛ばして帰ってきたのは、

映画『昼顔』がテレビで放映されるからだった。

多少ネタバレを含むのでちゃんと見たい方は今回はパスで。

このドラマ、あたしが高校生の時にやってたドラマで、不倫劇大好きおばさんにとっては

すごくすごくすごく最高でほんまにすこ。(語彙力)

上戸彩演じるさわのメンヘラ感......!!!

最高に重くて最高にずるくて最高に最低すぎる。

『不倫に酔う男女』を最大限に良く描いてるのです......

そして不倫される女の姿も......

本当に許せなくて許せなくて、別れるとまで言ったのに、いざとなったら離れるのが嫌になる。

不倫してる二人の間の会話、

カップルそれぞれにある

他の人が聞いたら全く面白くない話 とか。

リアルに描かれていてぞわぞわする。

二人で生活し始めた後に、

今度は『自分のところに心がないのか』と

不安にさせられる側になるさわちゃん。

お互い不安になって、

全部が全部に腹が立って、

突っかかってて。

我慢してたものが全部ドロォって出ていって

全部壊して捨ててしまいたくなって

全てが終わった後、

自分が極端だったと気づく。

さわちゃんは、あたしみたいだ。

不倫などしたことはないけれど、

恋人がちょっと冷たくしたり

他の世界に夢中になってしまうと

全てを終わらせたいと思うようになる。

と、まあ映画の感想はこの辺までにしておく。

今回はこのドラマ・映画のテーマ 『不倫』について。

流石に不倫や浮気はなかったものの、

今考えるとあれは略奪愛？と思えることがある。(中学生の恋愛なんてそんなものだと思う)

不倫や浮気、目移りに対してどう思うかと聞かれると、

『そういうこともあるから仕方ない』と答える。

あたし自身は結局、不倫したとして

罪悪感に苛まれてすぐにやめると思う。

こう見えて、すきになったら一途なのだよ、あたしは。

一方、相手に浮気されるという点においては

まだ19年しか生きていないのに、

男の人は、幸せな時に目移りすると何回も痛感してきた。

それくらい当たり前なことなのだろう。

やはりしょうがないことなのだろう。

仮に恋人の気持ちがどこかへ行ってしまったとしても、

最終的に帰ってくる場所として選んでもらえるのが一番いいだろう、とあたしは思う。

選んでもらえなかったらそこまで。

自分の魅力がなんかしらの理由で足りない、

飽きられてしまうような女だった。

そこまでなのだ。

さあ、次のあたしのことを知らない人と出会って、また恋をしよう。

そう思えるといい。

はじめに

外大の仲間たちがはてなブログを始めたので

書いてみようと思った次第なわけで。

あたしは決して物書きなどしてたことはないし、普段から話しててニホンゴが苦手なタイプなのは御察しの通り。

なので読みづらくても許してください。

実はもう１つブログを持っているが、

こっちには 謎に好評な『恋愛』関連の記事を

書こうと思う。

記念すべき第一弾は、

『恋愛体質』について思うことを書こう。

あたしは俗に言う『恋愛体質』『恋多き女』『恋愛至上主義』である。

簡単に人を好きになるし、

簡単に彼氏をつくる。

あたしの中で、

彼氏が簡単にできるというのは、

モテるということではない。

ただただ自分の自己肯定感が低いから というと

少し語弊がありそうだが、

自分を自分の力で大切にできない ということだ。

誰かに 必要とされる、愛される という状況下に身を置かないと生活できないのだ。

しかし、それは本当の意味で

恋愛ではないような気がしている。

ただの依存だ。

わかっちゃいるけどやめられない わけだけど。

あたしが付き合ってきた方の多くは

正直言うとそんなにかっこよくない。

中の下 以下 が多い。(フォロワーにはいないはず)

昔誰かにも言われたように

あたしは『B専』ではなくて、

『自分が相手よりも優位に立ちたいだけ』なんだと思う。

あたし自身、容姿に自信があるわけでもなく

コンプレックスの塊であるが、

そんなあたしでさえ

『こいつよりはマシやろ』って思える相手と

交際してきた。(本当にごめんなさい)

時折自分の分を過ぎたイケメンを好きになったりするけど、その恋が終わる度に

『二度とかっこいい人を好きにならない』と

肝に銘じる。

イケメンを好きにならない理由はたくさんあるが、それはまた今度。

匿名でいいので

書いて欲しいこと、

相談事をコメントに残してくださると幸いです。

次回からはそれについて書いていきます。